訓練士からの伝言15

投稿日 :08.03.04

どうも。訓練士のキン肉マンです。


先週から1組、今週新たに4組の共同訓練がはじまりました。今回の新しい利用者さんは、代替訓練(盲導犬を持つのが2回目以上のこと)ということもあり、今の盲導犬を引退させなかればなりませんでした。


今回はそんな盲導犬の仕事を終えた引退犬の写真を載せてみました。
事務所内でくつろいでうるイエローの引退犬
運動場で寝ころぶブラックの引退犬
運動場でくつろぐイエローの引退犬


僕はこの3頭のうち、2頭の引退する瞬間に立ち会うことができました。利用者さんとの最後の別れは笑顔であったり、涙であったり様々です。ただその二人の間にはなんとも言えない雰囲気があり、これは二人が約10年間作り上げてきたものなんだなあと実感します。


よく盲導犬は働けなくなったらどうなるの?という質問を受けます。そんな時は「盲導犬は第二の人生「引退犬」として引退犬ボランティアさんに引き取られ、愛情をたっぷりもらいながら余生を過ごすんだよ。」と言います。

 
今回も愛情たっぷりの引退犬ボランティアさんに引き取られていきました。引退犬ボランティアの皆さんありがとうございました。


そして今まで盲導犬として活躍した引退犬の皆さん、本当にお疲れ様でした。