訓練士からの伝言6

投稿日 :07.11.06

 どうも。訓練士のキン肉マンです。

 10月1日からはじまった共同訓練が先週終わりホッとしています。長かったような短かったような・・・。
 ただ共同訓練終了は僕らにとっても、そして盲導犬とそのご主人にとってもようやくスタートラインに立ったに過ぎません。これからが本番です。ときにはうまくいかないこともあるでしょう。あらゆる状況を二人で乗り越え1日でもはやく本当のパートナーになれるよう心から応援しています。

 さて今回の1枚目はバスの中でご主人の膝の上で寝ている写真です。かわいかったのでついつい撮ってしまいました。やはりご主人に触れていると落ちつくんでしょうかね?

ご主人の膝の上で寝る共同訓練犬

 2枚目は今から電車でご主人の家に向かう直前の写真です。今回僕は2組のフォローアップに行かせてもらうことができたのでその時に撮りました。不安な様子もなくとても落ち着いていました。電車の中でもほんとよく寝ていました。

駅のホームで電車待ちする盲導犬。これからご主人の家に向かうところ

 このうち1組は途中下車し、電車の乗降は単独で行い、ホーム内は駅員さんの手引き(目の不自由な人が晴眼者の肘の上をつかみ誘導してもらう方法)で誘導していただきました。駅員さんが手引をしてくれるときはよいのですがそうでない場合、目の不自由な人が単独でホームを歩行するのは危険です。
 ホームもしくは駅周辺で盲導犬や白い杖を持っている目の不自由な人を見かけたら「お手伝いしましょうか?」「どちらまで行かれますか?」など声をかけ、手引をしてもらえればとっても助かります。

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